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![]() 作っておくと一年くらい保存が効き、お菓子作りやお料理に役立ちますので、その作り方も載せておきます。 葉っぱだけでなく花も桜餅のようなよい香りがします。 桜の花の塩漬け 材 料 ●七分咲きくらいの軸付きの八重桜の花 好きな量 ●酢、あるいは梅酢、クエン酸、レモン汁など、桜の花が浸るくらい ●塩 桜の花の2割くらい @摘んできた花は丁寧に洗い水気を切ります。 A 花をタッパーなどに並べて塩を振りかけます。 B 重石をして、冷蔵庫の中で2〜3日休ませます。 Cしんなりして黒ずんできたら、手で水気をしぼり酢やクエン酸、レモン汁などに漬け込みます。 D数十分くらいするときれいに発色してきますが、この状態で、あと2〜3日漬け込みます。 E2〜3日経ったら水気を切りお天気のよい日に2から3時間ほど天日干しをして保存用の塩を振りかけたあと、 密閉容器に入れて冷蔵庫に保存します。 桜の葉の塩漬けの作り方 材 料 ●桜の若葉(大島桜、あるいは八重桜)適量 ●塩 葉っぱの重さのだいたい2割くらい @軟らかくてきれいな葉を積んで、じゅぶん洗います。 A熱湯を沸かし、葉っぱを一分くらい浸けて氷水にあげて色止めします。 Bペーパータオルでしっかり水を拭き取り、塩を敷いたパットの上に並べ上からも塩を振りかけます。 Cラップでしっかり包んで重りをして、冷蔵庫で2〜3日寝かせます。 |