<2022年・くるみの産卵レポート>
2022年夏、12歳になったわが家のミシシッピアカミミガメ・くるみの産卵活動の記録ページです。
6月7日 | |||||||
今年の産卵活動が、午後突然始まりました。
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産卵時期を迎えたくるみがベランダで過ごすのは毎年決まってオリヅルランの鉢の上です。
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しかし、2週間ほど活動したのち、徐々に不活発になり休憩期間に入ってしまいました。 |
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6月27日 | |||||||
関東地方は異例の早い梅雨明けが発表されました。そして、まだ6月というのが信じられない暑さが続きました。 くるみは毎日ベランダの日の当たる場所へ出て手足を思いっきり伸ばして、長い時間日光浴するようになりました。 |
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7月1日 | |||||||
晴れ間はほとんどなく気温もずっと低め。
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7月12日 | |||||||
翌日からはいよいよ大潮。今度こそ、そろそろではちょっと期待しましたが・・・ くるみの産卵活動は逆にトーンダウンしてしまいました。残念! |
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7月27日 | |||||||
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その後は食欲がまるで産卵を終えた後のように旺盛になり、産卵活動の気配もなくなりそのまま秋を迎えてしまいました。 過去の産卵記録を見ると、2年前の2020年も同じような感じだったようで、やはり産卵活動中に雨や曇りの日が多かったようです。 生まれて始めて経験した環境の影響か、くるみとくもすけでは適温が違っていて、くるみは適温が高い傾向があるので 熱がじゅうぶんないと産卵に至らないのでしょうか。 2020年はその後秋になってから何度かに分けて水の中に産卵していますが、今年は9月中旬を過ぎても、卵を1個も見ておらず もうこのまま産卵はないかも、と寂しい気持ちになっていました。
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9月25日 | |||||||
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10月20日 | |||||||
そして、ひと月近く経って、今度は水の中に産みました。 卵は食べられてしまった後で水が白濁した状態で見つけました。 やはり雨や曇りの日がしばらく続いたあとの久々の晴天の日でした。 |
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10月26日 | |||||||
さらに水のなかに一個。 久しぶりの秋晴れになって、じゅうぶん日光浴をして身体を温めた後でした。 |