<2021年・くるみの産卵レポート>
2021年夏、11歳になったわが家のミシシッピアカミミガメ・くるみの産卵活動〜産卵の様子を記録するページです。
5月31日 | |||||||||||||||
くるみの産卵活動が突然始まりました。
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このように、約10日間ほどひとしきり暴れた後、くるみはピタリと静かになって休憩期間に入りました。
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6月22日 | |||||||||||||||
約10日のんびりしていたくるみは「さぁ!またひとがんばりしましょ。」と言わんばかりに 活動が復活しました。暦を見ると、ちょうど大潮、満月も近い頃でした。 |
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7月9日 | |||||||||||||||
しかし、しばらく活動した後、また突然パタリと活動をやめてしまいました。これまた大潮の時期です。 くるみはたま活が活発な時期は餌をほとんど食べず排便も少なくなります。 一方、休憩期間に入ると、卵は持っていなかったのかと思うほど、爆食し始めます。排便の量も回数も増えます。 |
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7月22日 | |||||||||||||||
2〜3日前から、くるみは水場からよく出てくるようになりました。それほど激しく動き回るわけではありませんが ベランダへよく出ていきます。静かなので見に行ってみると、たいがいあのオリヅルランの鉢の上に鎮座しています。 夜になっても戻って来ず、夜中じゅうベランダでゴソゴソしていた日もありました。 この日も、午前中から外へ出ていきオリヅルランの上に座っていると思うと 何だか素焼の鉢をガリガリ引っ掻くような音が聞こえてきます。しかも、その音はなかなか鳴りやみません。 そろそろ大潮も間近。7月下旬の大潮の日はくるみが産卵する確率が一番高まる時ですから この機を逃さないよう夕方、公園へ連れ出してみようと思っていた矢先。 お昼ごろ、くるみが鉢を降りて部屋に戻ってきたので、見に行ってみると、鉢の隙間に卵が落ちていました。 数を確認すると全部で8個。 |
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くるみがひと夏に産卵する卵の数は10個前後ということを考えると、8個という数は微妙ですが これまでの経験上、この時期以降の残り卵は水の中に産むだろうと判断して 今年のたま活で汚れたベランダをきれいに掃除しました。 |
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8月3日 | |||||||||||||||
ところが・・・産卵から10日あまり。早朝、突然水場から出てきたくるみが網戸をガリガリして外へ出たがっています。 たま活が再開?と思いましたが、そのまま落ち着きました。 |
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9月12日 | |||||||||||||||
今年のたま活は終了したものとばかり思っていたこの日の朝、水の中にたまごが一個だけ落ちていました。 |
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9月19日 | |||||||||||||||
さらにこの日は、網戸越しに日光浴していたくるみが去った後、床にたまごが一個が落ちていました。 |