おわりに・・・

きょうはくらら&クラリスのホームページ”かめかめ飼育日記”へ遊びにきてくださって
どうもありがとうございました。楽しいひとときを過ごしていただけましたでしょうか。

ところで、みなさんにとってはかめさん、ってどんな動物でしょうか?
ワンちゃんやネコちゃんなんかに比べるとペットとしてはあまり馴染みはないけれど、
でも、子供の頃に一度は育ててみたことがある方が多いのでは?
ペットショップやホームセンターや縁日での”カメすくい”ではかめさんのミニチュアみたいな
可愛いミドリガメやゼニガメ、よく見かけますよね。

これからカメさんをペットにしてみたいな、とお考えのみなさま!
カメさんを家族の一員としてお迎えする前に一度よーく考えましょう!
”可愛いかったし、お値段も安かったので買っちゃった〜”
ってなる前に、次のことだけはちょっと頭に入れておいてね!

あの可愛いミドリガメやゼニガメはじつはどちらもかめさんの赤ちゃんなのです。
ご存知の方も多いでしょうけど、今は可愛いミニチュアガメでも成長が早ければ
2年もすれば、ちょっぴりグロテスクな巨大がめに変身してしまいます。
そうなれば、もう小さな水槽では飼えないし、お世話も大変。でも、飼い切れなく
なったら、どこかの池か川にでもポイしよう!なんて簡単には考えないでね。
かめさんを池に放すこと=かめさんを自然に戻すこと、ではありません。
(実は私もかめみ&くもすけを拾った時には、そう考えていた一人でした。)

飼い切れなくなったミドリガメやゼニガメを池や川に放せは自然の生態系が乱れます。
例えば、ミドリガメは元々北アメリカのかめさん。(ペットとして売られているゼニガメの
多くも、台湾などからやってきた輸入クサガメです。)これら外来種のかめが増えれば
最初から日本にいた日本イシガメなどのかめさんたちの棲み家がなくなってしまったり、
捨てたかめさんがお池に増えて野鳥の餌だった魚を食べつくしてしまい、その結果、
野鳥の姿が消えてしまうこともあるのです。

そのため、こういった外来種の動植物の輸入や飼育、移動を規制するための「外来生物法」
も2005年、施行されるようです。そして、カメさんの仲間でもカミツキガメがこの規制対象と
なる特定外来生物の候補に、そしてミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)が要注意リストに
入っています。

どうかみなさんのお家にご縁あってやってきたかめさんは責任をもって末永く大切に育てて
あげてね。どんな動物たちも可愛がってあげれば必ずそれに答えてくれます。
特にかめさんは幸せを呼ぶ動物。愛情をたっぷり注いで大切に育ててやれば、素敵なこと
楽しいこと感動することがたくさん起こること間違いなし!
りっぱな家族の一員として、みなさまのご家族を末永く和ませ楽しませてくれることでしょう。

くらら&クラリス、これからも”かめかめ飼育日記”を、かめさんが大好き!という方&
かめさんはイマイチという方、どちらにも楽しんでいただけるようなホームページを目指して
どんどん楽しいページに進化させていきたいと思っています。
お気が向いたときに、またいつでも遊びに来てね〜!
                                           
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